等級 一覧

頚椎症性脊髄症による、しびれで働けなくなり、障害厚生年金2級を受給したケース

相談者:男性(50代) 傷病名:頚椎症性脊髄症 決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級 支給月から更新月までの総支給額:約450万円 ・相談時の状況 数年前に発症、当初は背中が凝ったような感じで両手がしびれる症状が現れた。 市販の湿布薬等でしのいでいたが症状が改善しなかった。上肢のしびれに続き下肢にもしびれが出始め、歩行にも支障が出てきた。 大学病院を初診、MRI検査で頚椎の脊柱管 続きを読む

感音性難聴で障害基礎年金1級を受給できたケース

相談者:男性(60代) 傷病名:感音性難聴 決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級 支給月から更新月までの総支給額:約200万円 ・相談時の状況 2歳頃、高熱が続き両耳の聴力を失った。幼少の頃は耳が聴こえないことに気が付かなかった。側で話しかけても気付かず、近くの医師の診てもらったところ聴力を失っていることが分かった。 中学生の頃に身体障害者手帳の申請をするため診断書を書いてもらった 続きを読む

間質性肺炎で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者:男性(40代) 傷病名:間質性肺炎 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給月から更新月までの総支給額:約520万円 ・相談時の状況 2年前、会社での健康診断の結果、レントゲンで肺に影があり、精密検査の指摘を受ける。産業医からの紹介状を持って総合病院を受診し、精密検査を経て特発性間質性肺炎の診断を受けた。 通院治療を続けていたが、徐々に息苦しさが増してきた。在宅酸素療法で 続きを読む

混合性結合組織病(膠原病)で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者:女性(40代) 傷病名:混合性組織病 決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級 支給月から更新月までの総支給額:約420万円 相談時の状況 会社の健康診断で血液検査の結果からあり、精密検査が必要との指摘があった。検査の結果から混合性結合組織病と診断された。 徐々に症状が現れ、手足の関節炎、手指や足指レイノー現象と仕事が忙しく、医療機関の受診を先延ばしにしていたが、ある朝、血 続きを読む

初診時の診療録が破棄されていたが、肺気腫・拡張型心筋症で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者:男性(60代) 傷病名:肺気腫(COPD)・拡張型心筋症 決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級 時期更新時までの受取額:約160万 ・相談時の状況 15年程前、風邪のような症状で咳と微熱が続き、症状が治まらなかった。 近医を受診したところ、総合病院を紹介され、検査の結果、肺気腫と診断された。経過観察と通院治療を続けていたが、徐々に心臓の機能にも低下がみられた。 その後の詳 続きを読む

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