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慢性骨髄性白血病で障害厚生年金 3級を受給できたケース
相談者：男性（50代）
傷病名：慢性骨髄性白血病（慢性期）
決定した年金種類と等級：障害厚生年金3級
遡及額：約350万円 支給月から更新月までの総支給額：約140万円
・相談時の相談者様の状況
数年前の健診で指摘があり、慢性骨髄性白血病と診断され、治療をされていました。
疲れやすく倦怠感が続き、軽作業しかできないなど、仕事に制限もある状態でした。
当センターのチラシをご覧になり、相談会に奥様と来られました。
・依頼から請求までのサポート
血液検査のデータ等、病状の聞き取りを詳しくさせていただきました。
障害認定基準とも照らし合わせて、障害認定の可能性についてしっかりと確認をしました。
それに基づいて、障害認定日と請求日時点の診断書を医師に依頼し、障害の状態を反映した診断書を作成いただきました。
・結果
障害認定日、請求日共に障害厚生年金3級の認定で、5年遡及額約350万円、支給月から次回更新月までの総支給額約140万円の支給が決定しました。
ご自身の病気が障害年金の受給の対象になるとは思ってもいなかったそうで、遡及認定となり、大変喜んでいただきました。
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