肝硬変で障害基礎年金1級を受給できたケース

相談者:女性(40代)

傷病名:肝硬変

決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級

年金支給額:約98万円

・相談時の状況

約3年前から倦怠感、疲労感が続き、胃の部分の痛みや発熱もあった。

総合病院の消化器内科を受診したところ、検査の結果、肝硬変と診断され、投薬治療を開始となった。

3ヶ月に1回程度受診して治療を続けたが、徐々に病状が進行した。倦怠感がひどく、力も出ず、歩く時も支えてもらわないと歩けなくなった。

現在は、身の回りのこともできず、1日のほとんどを臥床して過ごしている。

ご主人が当事務所のホームページをご覧になり、ご相談をいただきました。

・依頼から請求までのサポート

病歴の聞き取りや検査結果の数値等から、かなり病状が進んでいると推察ました。障害等級1級の認定も視野に、書類の作成を進めました。日常生活における支障の具合など、詳しく病歴申立書に記入させていただきました。

・結果

障害基礎年金1級に認定され、年金額も約98万円となりました。スムーズに年金の支給が決まり、とても喜んでいいただきました。

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