関節リウマチ(膠原病)で障害基礎年金1級を受給できたケース
相談者:女性(50代)/自営業
傷病名:関節リウマチ(膠原病)
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
支給月から更新月までの総支給額:約240万
・相談時の状況
約10年前から手や足が痛み、腫れる等の症状がでてきた。そのうち治るとしばらく我慢していたが、症状がひどくなり近くのかかりつけの病院を受診したところ、血液検査で関節リウマチであることが判明した。
その後専門の病院に紹介転院して、リウマチの治療を続けた。しかし、徐々に関節が破壊され、手や足の指の変形が進んだ。歩行や日常生活動作にも支障をきたすようになったが、自営業が忙しく通院治療も滞りがちだった。
当センターのホームページで障害年金が申請できることをお知りになり、ご相談をいただきました。
・依頼から請求までのサポート
手足の指の変形、筋力低下等障害の状態や、日常生活上の困難さを綿密に聴き取りさせていただき、参考資料として主治医に情報提供しました。
主治医とも面談させていただき、障害の状態をしっかりと反映した診断書を作成いただきました。
・結果
障害基礎年金1級の受給が決定し、次回の認定までの総支給額は約240万円となりましました。
受給できるか心配されていらっしゃいましたが、無事に1級の認定がされて、大変喜んでいただきました。
問い合わせフォーム
<<<受給事例一覧に戻る
その他の受給事例
広範脊柱管狭窄症、変形性手関節症で 基礎年金2級を受給したケース
混合性結合組織病(膠原病)で障害厚生年金3級を受給できたケース