健康診断で慢性腎不全が発覚し、障害厚生年金2級を受給できたケース
相談者:男性(30代)
傷病名:慢性腎不全(人工透析)
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
次回更新までの年金受取額:約240万円
相談時の状況
仕事の忙しさから過労気味だったが無理をして仕事を続けていた。
健康診断の結果に、腎機能の低下を示す数値があり専門医の検査を受けるように指示があった。
病院で検査をしてもらったところ慢性腎不全が進行していた。
すぐに疲れやすく、体のだるさや浮腫み等の自覚症状も強くなり、腹膜透析のための手術を受けた。
当事務所のホームページをご覧になり、ご相談を頂きました。
・依頼から請求までのサポート
面談で病歴や就労の状況等じっくりと聞き取りをさせていただきました。
医師への診断書作成依頼では、労働や日常生活にいかに支障があるのかをまとめたものを参考資料として提供し、障害の状態をしっかりと反映した診断書を作成ただきました。
・結果
障害厚生年金2級の認定で、次回更新時まで約240万円の受給が決まったととても喜んでいただきました。
<<<受給事例一覧に戻る
その他の受給事例
広範脊柱管狭窄症、変形性手関節症で 基礎年金2級を受給したケース
混合性結合組織病(膠原病)で障害厚生年金3級を受給できたケース