【うつ病・精神疾患】障害厚生年金3級から2級に額改定が認められた事例
相談者:男性(50代)/無職
傷病名:うつ病
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級から2級へ額改定
受給額:3級 約60万→2級 約160万円(加算分含む)
・相談時の状況
30年来のうつ病を患い、休職、復帰を繰り返しながら、会社勤務を続けてこられました。うつ症状が再発して休職が長引き、当センターがご支援させていただき障害厚生年金3級が決定しました。
さらに1年後、症状が悪化して不眠や強い不安感を訴え、勤務も困難となり退職に至りました。
身の回りのことも手につかず、自室にこもる状態が続きました。
・依頼から請求までのサポート
心配された奥様からご相談をいただき、ご本人と面談のうえ、額改定を申請しました。
・結果
障害厚生年金3級から2級への額改定が認められ、支給額が約60万円から約160万円(加算分含む)に増額となりました。退職後の経済的にも不安の大きいなか、少し安心できたと喜んでいただきました。
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