この記事を書いた人:関口 俊也
社会保険労務士 関口俊也(せきぐち としや) 当事務所では彦根市、近江八幡市を中心に滋賀県全体において、障害年金に関する幅広いサポート依頼に対応しております。 親切、丁寧を心がけ、親身にサポートさせていただきます。まずはお気軽に、お問合せのお電話、メールをお寄せください。心よりお待ちしています。

手指不全切断で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者:男性(40代)/無職

傷病名:手指不全切断

決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

次回更新までの支給額:約175万円

・相談時の状況

6年間に勤務作業中に材料をかくはんする機械に左手を巻き込まれ、左の手のひらを深く切ってしまった。何とか皮一枚でつながっている状態で救急搬送された。緊急手術を受けて、各指の離断は免れたものの、各指の筋力低下、可動域の制限が残った。左手指を使った日常動作ができず、仕事にも支障をきたした。チラシをご覧いただき、当センターの無料相談会にご参加いただきました。

・依頼から請求までのサポート

個別面談で手指の状態を拝見させていただき、日常生活や仕事上でいかに支障があるのか、
詳しく聴き取りをさせていただきました。

診断書を医師に依頼する際にも参考となる資料を添付して、
障害の状態をしっかりと反映していただきました。

・結果

障害厚生年金3級の認定で、次回更新までに約175万円の受給が決まりました。
障害年金の申請を一時は諦めていたが、受給が決まり依頼してよかったと大変喜んでいただきました。

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